2012/08/20

夏におすすめ!トウモロコシのスープのレシピ~ヘルシー雑穀入り&芯も活用~

朝食の定番、コーンスープ^^
普段はコーン缶と牛乳で作ることが多いのですが、
トウモロコシの旬にしか作れないレシピを料理教室で教わりました'o'
…おもしろい作り方なので、アレンジしたレシピをご紹介します^^/


材料(作りやすい分量、3-4人分)

・トウモロコシ…1本
・玉ねぎ…1/2個
・好みの雑穀…大さじ2  *ハトムギ・麦・ひえなど、なくてもOK^^
・オリーブオイル…大さじ1/2
・昆布…1枚
・塩・こしょう…少々
・醤油…小さじ1
・水…3カップ
・チキンスープの素…小さじ1


作り方

1.雑穀と水大さじ4(分量外)をマグカップに入れ、
ラップをしてレンチンする(200w、3-4分)。
蒸らすために、しばらくラップをかけたままにする。

2.玉ねぎを微塵切りにする。
トウモロコシの実を包丁で芯から外す。
*あとで芯も使うので、捨てないこと。

3.鍋にオリーブオイル、玉ねぎを入れ、弱火で炒める。
玉ねぎが透き通ってきたら、トウモロコシを加え、さっと炒める。
水・昆布・雑穀・トウモロコシの芯を加え、弱火で15分ほど煮る。

芯も入れるのが美味しさの秘密^^

4.塩・こしょう・醤油・チキンスープの素で味を調える。


和風・洋風、どちらのおかずにも合います^^

トウモロコシの芯から出た旨味で、しみじみとするスープです'∀'
しかも、さらっとした口当たりなので、夏でもすっきり飲みやすい^^


残ったスープに牛乳を加えてリメイク
…こちらも美味しい^^


2-3回分まとめて作って、冷蔵庫で保存
2日目はシチューの素を加えて、クリームスープに変身^^


ちなみに、マクロビオティック料理教室だったので、
チキンスープの素は元レシピに含まれていません。
入れなくても十分美味しいのですが、入れると味がはっきりします。

塩・醤油・油などの調味料を良いものにすると、
シンプルな味付けが、美味しく決まります。

今回の安心・安全食材はこちら
…パルシステムで購入した「小豆島天然醸造しょうゆ」です。

昔ながらの製法で作られた醤油


小豆島にある「ヤマヒサ」というメーカーが杉樽で仕込んだ醤油
…大豆は福岡産、放射能検査済です(検出限界値10ベクレル/kg)^^


安い醤油は、大豆油の搾りカス(脱脂大豆)で作られています。
ちなみに、大豆油はヘキサンという有毒な薬品を使って抽出します。
もちろん、ヘキサンを除去した上で製品化するのですが、
脱脂大豆に残っている可能性があると自然食品店のオーナーから伺いました><

放射能はもちろん、ヘキサンも心配。
日々使うものなので、原材料や製法が安全なものを選びたいものです。


↓ネットでも買える、「ヤマヒサ」の醤油^^
↓「大地を守る会」でも取り扱っている醤油。もちろん、放射能検査済^^

↓調味料も放射能不検出で探したい♪




関連記事
超簡単!冷たいトマトクリームスープのレシピ~夏こそ簡単・涼しく・美味しく料理しよう♪~
レンチンですぐ出来る^^冷製かぼちゃスープ~簡単・美味しい・涼しいレシピ♪~
缶詰&レンチンで時短!アスパラガスの冷製スープ~簡単・美味しい・涼しいレシピ♪~

0 件のコメント:

コメントを投稿